副変速機とは

エコノミードライブよりも有名だと思われますが、 CT(ハンターカブ)の一部に搭載されている副変速機というものを皆さんはご存知でしょうか? 国内仕様では、CT50のみ副変速機を搭載したモデルがあったようです。
副変速機(別称:スーパートルク)の切り替えは、停車・ニュートラル時に高速用(H)と低速用(L)の切り替えが 可能で、高速用(H)は日常的に乗るとき。つまり、街乗り時にHレンジに入れておくと最高速が確保されます。 反対に低速用(L)は山間地、砂地、湿地帯などを走行するときにLレンジに入れるとトルクが確保されて レジャー走行を楽しめるというものだったようです。
CT50ハンターカブは海外で好評だったトレール55を国内向けに作り直されたものだったらしいです。 ちなみに、副変速機はこのCT以外にもモトラなどの一部車両にも搭載されていたようです。

裏づけは取れていませんが、CT50もモトラも3速+副変速機2速=実質6速と共通ですが、 それぞれの部品流用は基本的には出来ないようです。 これは、モトラのタイヤ幅がCTに比べて太く駆動位置がずれている (チェーンラインの維持ができない)為だそうです。

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