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エンジンオイルの交換方法についてはこちらを参照してください。
スーパーカブ50シリーズのメーカー推奨オイルは「HONDA ULTRA G1 OIL」というのは有名な話ですよね。
いろいろなメーカーからオイルが出ているのにもかかわらず、
「お世辞ではなく、カブには本当にG1オイルがよく合う」などと聞いたことはありませんか?
それはおそらくメーカーが実働テストを行う時に使っているオイルだからだと思われます。
つまり、メーカーがテストした値にできるだけ近くなると言うわけです。
しかし、実際にメーカーのテストでG1オイルが使われているかは私が問い合わせたわけでもありませんし
確認したわけでもないので事実かは分かりません。しかし、現実的に考えて
メーカーが推奨しているオイルなのでそのオイルでテストを行っていると考えていいのではないでしょうか。
私個人の意見としても、50ccカブならばG1オイルは推奨されていますし
コストも安いのでオススメできるものだと思っています。
また、排気量を変更した後に行う慣らし運転では100kmなど短距離ごとにエンジンオイルを交換するので 安いオイルを使っても大丈夫だと言う知識が流れていますが、これは個人的には異論があります。 安いオイルには安いなりの添加剤が入っているのでエンジンへの保護性能は低いと考えられます。 確かに、慣らし運転であまり回転数を回さないので保護性能云々と言う必要は無いと思われがちですが 悪いオイルを使い、30分暖機を行っただけでカムシャフトが磨耗したと言う実験結果が報告されています (参考PEGASUSF.A.Q.)。 なので、もし長く相棒と付き合いたいと思われる方は少し財布に打撃を受けますが 慣らし運転からある程度品質の良いとされているエンジンオイルをご利用になることをオススメします。 JUN製品ではMOTULの300V(15W-50)が推奨オイルとされています。
エンジンオイルにも種類があります。全部で4つ。鉱物性オイル・半科学合成オイル・科学合成オイル・植物性オイルです。 しかし、植物性オイルはもはや店頭に出回らないようになっているので実質的には3種類と考えていいでしょう。 それぞれのメリットデメリットなどを簡単に説明します。
粘度とベースオイルを見ただけでは、一概にそのオイルが高性能かはわかりません。 エンジンオイルの役割は、「潤滑・冷却・密閉・洗浄・緩衝・防錆」で、それらは ベースオイルに加えられる添加剤(磨耗・腐食・酸化防止などを目的とする)によっても 変わってきます。実際の所、どのバイクにどのオイルがあうかというのは実際に使ってみた インプレなどを参考にするほか無いと思います。
アメリカの技術団体・SAE(アメリカ自動車技術協会)が定めているエンジンオイルに関する規格で、
どの位の気温でエンジンがかかりやすいか、どれくらい高温になった時でも耐えられるのかを調査し、
さらに粘度を定めた規格。現在ではほとんど見られませんが、「SAE20」としか書かれていない
のはシングルグレードと言って高温時のオイル特性についてのみ標記されているものです。
現在主流となっているのは「SAE10W-30」といった表記で、‐(ハイフン)の前後に数字が書かれているもの。
これはマルチグレードと呼ばれ、10W≠ニ言ったようにWの前の数字が小さいほど気温が低くても
エンジンの始動性がいいことを示しています。ちなみに、このWはWinter(冬)の頭文字だそうです。
また、−(ハイフン)の後の数字はシングルグレードと同じように高温時のオイル特性を示しています。
高温時のオイル特性とは、エンジンオイルが高温になったときに劣化しにくいと言う事ではなく、
高温になっても本来のエンジンオイル特性(粘度など)を維持できることを示しています。
基本的に高温になった時の劣化しにくさというのは、粘度に関係なくオイルの添加剤等々に依存しています。
・参考文献
[ Wikipedia -SAE規格 ]
API規格はアメリカ石油協会が定めた規格で、世界で通用する表示法。
オイルの酸化安定性、デポジット防止性、サビ・腐食・磨耗防止性、
洗浄性、蒸発性、せん断安定性などを調査してランク分けした規格。
Sの後のアルファベットがJに近ければ近いほど品質が良いとされています。
しかし、SIは他の規格で利用されていて(1と間違いやすいと言う事もある)、
SKは某国の石油メーカーの略称と同じため使われていないそうです。
←品質が悪い 品質が良い→ |
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SA |
SB |
SC |
SD |
SE |
SF |
SG |
SH |
SJ |
SL |
SM |
JASO規格は二本自動車企画会議によるバイクに対する規格表示で、摩擦に対する調査を行い MA(一般に大型排気量向)とMB(一般に小排気量向)と区別しています。 これは、摩擦に対するオイル特性の事でありグレードの差を表示したものではないので注意してください。
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